東洋メディックブース

東洋メディックは，「synergism」をコンセプトに，QRコードを活用することで，リアル展示とバーチャルブースの2つを組み合わせるハイブリッドの展示で製品をアピールした。

リアル展示のブースでは，2022年4月に新しく診療報酬が加算されたRadiofrequency Echographic Multi-Spectrometry（REMS）法を採用したイタリアEcholight社の超音波骨密度測定装置「EchoSシステム」と，頭部の治療計画など，より高分解能な測定が求められる部位に対応した，高分解能を実現するCMOS半導体検出器を搭載したドイツIBA Dosimetry社のSRS/SBRT用QAソリューション「myQA SRS」を中心に，さまざまなシーンに合わせた医療用診断・測定装置の展示が行われた。

製品説明のパネルにQRコードを貼付し，バーチャルでの展示でも詳細な紹介を行った。

超音波骨密度測定装置EchoSシステム

SRS/SBRT用QAソリューションmyQA SRS